2008年10月01日

[ecoニュース] 10月2日

08-10-02OA

資源ごみの処理費29億円
京都市、意識は高くもかさばって…(京都新聞9月29日)


 京都市が進める缶や瓶、ペットボトルのリサイクル事業で、2006年度は再資源化の収益が2億円を超える一方、処理費が29億円かかっていたことが分かりました。
リサイクル頼みでなく、ごみを減らす大切さがあらためて求められています。

 京都市環境局の集計で、2006年度の収益は2億2000万円で、2004や2005年度の1・7倍に増えました。
 一方、2006年度の処理費は29億8500万円。このうち、収集費が8割近くに上りました。

 これを受け、分別への協力率は京都市の目標を上回りますが、再資源化は順調とは言い難いといいます。
 京都市循環企画課は「収支が合うのが理想ではなく、リサイクルするごみの減量こそ望ましい」とした上で「リサイクルの過程で出る二酸化炭素を試算するなど、地球温暖化問題と絡めて市民にごみを減らすことをPRしたい」と話しています。


「淡水魚研究隊」、アユモドキ保護へ
京都学園大の学生グループ(京都新聞9月30日)


 国の天然記念物の淡水魚アユモドキを守ろうと、京都学園大学の学生グループが、地元NPO法人などが取り組む保護活動へのボランティア参加を続けています。
 メンバーは、京都学園大学バイオ環境学部の2、3年生9人で、
これまでの経験を生かして淡水魚全体に活動対象を広げようと、グループの名称を「亀岡淡水魚研究隊」と決めました。
京都府が企画し2006年に行われた環境学習「アユモドキカムバック大作戦」に学生ボランティアとして参加したのがきっかけで活動が始まりました。
以来毎年5月から10月ごろまで、NPO法人などによるアユモドキの捕獲調査や、ブラックバスの駆除などの活動にボランティアとして参加を続けています。

亀岡淡水魚研究隊代表の3年生、は「今後は勉強会などにも取り組んでいきたい」と話しています。


心にともすエコの明かり
廃油ろうそく2万5千本 (京都新聞9月27日)


 廃油から作ったろうそく約2万5000本をともし、環境や人とのつながりを考えるイベント「いけだエコキャンドル」が先月の27日夜、福井県池田町で開かれました。

 このイベントに使われたロウソクは、町の人たちが家庭の廃油や牛乳瓶のふたなどをリサイクルして作成したものです。
会場の須波阿須疑神社周辺には、輪になって地球を囲む人々をイメージした、約30メートル四方のキャンドルアートが出現しました。
また、グループアートの展示やコンサートなども開かれ、
参加者は、柔らかな明かりの中で、ゆったりとした時間を過ごしました。
 東京から参加した木村彩湖さんは「みんなで作り上げていくこの催しに、人と人のつながりを感じた」と話していました。

posted by エコレポーター at 15:24| FM797エコロジーニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする