地域循環型の新形態カーボンオフセット, 業界初「複合機の使用に伴うCO2排出量をオフセット」
(株式会社ウエダ本社、社団法人京都モデルフォレスト協会、京のアジェンダ21フォーラム、10月7日、共同プレスリリース)
株式会社ウエダ本社は、7日、社団法人京都モデルフォレスト協会と京のアジェンダ21フォーラムと提携し、ウエダ本社指定の複合機等を購入する顧客に対して、電力の使用時に発生するCO2を環境活動で相殺する、カーボンオフセット証明を発行することを発表しました。
これは、コピーやファックスなどの機能が付いた複合機を使用する時に消費される電力とその発電時に排出されるCO2を、環境に優しい活動を通じて相殺足する、いわゆるオフセットするというもので、それに掛かる費用はウエダ本社が全額負担し、また、その方法については、森林保全活動や太陽電池の設置など、主に京都府内で行われるCO2の削減活動に投資していくということで、京都を地盤とする企業やNPO団体のネットワーク内で循環する、地域循環型の新しい形のカーボンオフセットとなります。
ウエダ本社では、この仕組みにより毎年約15トンのCO2を削減する効果があるとみており、今後も地域の企業やNPO団体と連携し、オフィス機器と組み合わせた様々なオフセットの仕組みを構築していくということです。
絶滅危惧種のオグラヌマガイ 甲良町のため池で多数発見
(京都新聞、10月10日)
滋賀県の2005年版、レッドデータブックで絶滅危惧種に指定されたオグラヌマガイがこのほど、甲良町池寺のため池でおよそ600個、見つかりました。
発見した多賀町立博物館学芸員、金尾滋史さんは「まさかこのため池からこんなに多く出てくるとは思わなかった」と驚いています。
オグラヌマガイは、イシガイ科の淡水産2枚貝で琵琶湖・淀川水系の固有種です。 2007年の環境省第三次レッドリストでは、貝類で絶滅危険度が最も高い「I類」に含まれています。 オグラヌマガイは、金尾さんたちが、ため池観察会の開催前に池の水を抜いたところ、見つかりました。今月5日の観察会では、地元の住民や児童らも協力して、個体一つ一つを暗くなるまで測定し、番号を付けて再び放しました。
ため池は、水質が良く、ヘドロもなく、貝にとって繁殖しやすい環境です.
金尾さんは「(ため池は)貴重な場所。今後も地元の住民とともに見守っていきたい」と話しています。
竹林から保全訴えるメロディー 長岡京で18日にコンサート
(京都新聞、10月11日)
京都府長岡京市で竹林の整備に取り組むNPO法人「竹の学校」は18日午後1時半から、長岡京市長法寺で「第2回竹林コンnasuサート」を開きます。
当日は、落語家の桂都んぼさん、声楽家の尾形光雄さん、天理大学雅楽部、長岡京市少年少女合唱団などが出演します。今年は、ステージを昨年の倍の広さにして、切り出した竹を並べて作る客席数も増やしたほか、車いすなどで参加しやすいように板張りのスロープなども設置しました。入場は無料です。
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