2008年05月14日

[ecoニュース] 5月15日

08-05-15OA

50年に60−80%削減検討
「福田ビジョン」で発表へ(京都新聞5月11日)
 

地球温暖化の深刻な影響を避けるため、政府が2050年時点の日本の温室効果ガス排出削減の長期的な目標を、60−80%減少させる方向で検討していることが、11日分かりました。
基準年は2000年を軸に調整し、福田康夫首相が6月初めに発表する予定の、日本の新たな温暖化対策「福田ビジョン」に盛り込みます。

 排出削減を確実に実行する手法として、排出量取引制度の導入も打ち出す方向で検討を加速する見通しです。

 日本はこれまで、世界の排出量を半減させることなどを提唱してきましたが、国内の中長期目標を早期に設定することに対しては慎重な姿勢を崩しませんでした。

 今回の方針転換は、大幅削減の目標を示すことで日本の積極姿勢をアピールし、7月の主要国首脳会議の議論や、京都議定書に定めのない13年以降の国際的な温暖化対策の枠組み交渉で、主導権を発揮する狙いがあります。


自然楽しめ、知識学べ キッズクラブ、亀岡で開校式(京都新聞5月11日)

 野外活動などを通じて、環境保全や命の大切さを学ぶ京都府亀岡市の「自然活動キッズクラブ」の本年度開校式が10日、亀岡市宮前町の亀岡市交流会館で行われました。

 自然活動キッズクラブは、子どもたちに自然体験から学ぶ機会を提供しようと、亀岡市地球環境子ども村が毎年開いています。

 今年は小学4年から中学3年の33人が登録し、開校式の後、第1回の活動がありました。
子どもたちは雨の中、ビオトープにフナやメダカなどを放流し、
市の職員から水の循環や治水の仕組みについて教えてもらったり、近くの谷川沿いを散策しました。

 自然活動キッズクラブは、今年初めて「水を学ぶ」というテーマを設定しており、来年2月までの間に、保津川の源流を訪ねたり、水質調査をするなどして知識や関心を深めます。


どろ団子で阿蘇海をきれいに 岩滝小児童が水質改善に一役(京都新聞5月10日)

 京都府与謝野町の岩滝小学校の児童が、水中の汚染物質を分解する効果があるとされる(有用微生物群)EM菌を使ったどろ団子作りをしました。

 これは、環境教育の一環で、NPO法人「丹後の自然を守る会」の協力で実施されました。

 1年生から6年生までの約360人が小学校のグラウンドで、EM菌と、ぬか、粘土質の土などを混ぜ合わせた材料で、約3000個の団子を作りました。
夏までに近くの阿蘇海に入れ、水質改善や悪臭除去などに用いります。
 
児童たちは「自分が作ったもので海がきれいになるのはすごい」と、団子を丁寧にこねていました。


posted by エコレポーター at 15:29| FM797エコロジーニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする